発達障害・自閉症・不登校児を育てる保育士mamiの子育て日記

子育て・発達障害・不登校について保育士&保護者が書くブログ

発達障害の関わり方

ADHDの『お口の多動』を改善する関わりとは?~特性は性格ではない

ADHDと自閉症スペクトラム障害の長男は、現在17歳の高校3年生。 単語を話し出したのが2歳10か月、2語文~3語文を話せるようになったのは3歳頃からでした。言葉が遅かったので、単語でもなんでも言葉を発してくれるのがうれしかったです。 大好きなトミカやプ…

困ったとき、人に相談したり頼ったりできるようになると自立が近いかも!

発達障害や自閉症児者のひとが、周囲のひとに助けてもらいながら、自分らしく生きていくことが自立に近づく一歩、とお話ししました。 これまで、スモールステップで成長を喜ぶ・本人自身が障害があることと特性を知る・自分の特性を知って自分を客観視する、…

「発達障害」の特性を知って自分を客観視できれば楽になる♩

「スモールステップ」について、ここまでかみくだいてお話してきました。 これまでの記事を下に貼っておくので、良かったら見返してみてくださいね。 1.スモールステップとは? mamicherryblossom.net 2.発達障害・自閉症の本人への告知とその方法とは?…

発達障害・自閉症児者にその事実はどう告げる?いつ告げる?

筆者の長男は現在17歳。4月からは高校3年生になります。 通信制通学型の高校に通い、楽しく日々を過ごしています。 WISK-ⅣというIQテストを受けたのが5歳4か月ごろのことだったでしょうか。 結果はでこぼこの大きさからADHDと自閉症スペクトラム(ASD)と診…

発達障害児も健常児も「スモールステップ」で成長を喜ぶ子育て

発達障害や自閉症スペクトラム症の子ども・大人は、周囲のひとの理解やフォローが欠かせない障害です。 今、高校2年生の長男が4歳のとき初めて発達障害児の子育てについて教えてくれた医大のお医者さんは、『スモールステップ』と『事実の肯定』が何より大切…

自分を客観視し人に頼ることが自立とゴール|発達障害児の子育て

現在高校3年生になる長男は、 発達障害(ADHD)と自閉症スペクトラム を持つ子どもです。 初めて診断を受けたのは5歳のころ。 そのときから、投薬をしました。

発達障害や自閉症の子どもと向き合う|持続的な関わりの大切さ

発達障害の長男は、ADHDとADS(自閉症スペクトラム障害)を併せ持つ子どもです。 小学校までは時折暴力もあり、毎日関わり方に悩みながら、成長や長男の感情に合わせた新しい言葉かけや関わり方をするように、心がけていました。 長男の小学校の頃の様子はこ…