発達障害・自閉症・不登校児を育てる保育士mamiの子育て日記

子育て・発達障害・不登校について保育士&保護者が書くブログ

不登校児だけれど受験生and受験生の母

 

今日は中学3年生で不登校の次男の三者懇談の日。

行きたくないと言っていたけれど、行く時間の少し前にシャワーを浴び、学校指定のジャージを着て、準備をしていました。

行くの?

とも聞かず、行くものとしてわたしも用意をしていたら、長男を学校へ送ることに。

ついでに次男も車に乗せて出発♩

 

嫌だなと言いつつも、嫌がらず中学校の校舎に入り、自分の教室で面談ができました。

 

40分間。

次男にとっては長く疲れたことでしょう。

 

帰宅後眠ってしまいました。

学校が怖いと思っていたのに、よく行けたね、頑張ったよ!とたくさん褒めました。

 

高校は行くの?

 

 

受験校は、長男の今行っている通学通信型の高校です。

合格するかはほぼ決まっていますが、こればかりはわかりません。

ところで、高校は行くの?と聞くと、行かなきゃなと思う。頑張ろうかな。

と。

 

母としては1年生の1年間で約70万円かかりますので、奨学金でも足りませんから、

行かないとなるととても悲しくなりますが、それはその時にならないとわかりません。

 

受験生&受験生の母

 

今月末までに、切りたがらない長い髪を束ね、受験用写真を撮ったり。

受験時に提出する小論文の練習。

願書を自分で書く練習。

面接の練習などを自宅で行います。

受験生か・・・早いものです。

 

不登校児の進学先とは?

ところで、不登校児の中学卒業後、この社会ではどのような子どもが多いのでしょう。

進学が主ですが、やはり通信制が多いと先生にうかがいました。

自宅通信制は、オンライン授業なので、自分で管理する度合いが通常よりも高いと感じます。けれど人とかかわるのが苦手だったり、家から出たくない子どもにはいいのかもしれません。

 

次男の受験する通学型通信制高校は、自宅のような雰囲気の中、少人数で課題やオンライン授業をこなし、毎月課題を提出します。時折都心へのスクーリングもあります。

定期テストは年に1度。3年間で卒業が可能です。

 

大変恵まれた環境ですが、次男が通えるか不安ですね。

まぁその時はそのときで、仕方がないです。

 

先の心配をしてもしょうがないので、今日を楽しく笑顔の明日にしましょう。