いつも人間関係の悩みを抱えています。
悪口を言ったり、空気の読めないことを言うことはないようですが、人との距離感の取り方がむずかしいようです。
いつもアドバイスをすることは、
- いちいち反応しない
- 気軽に関わらない
- 良かれと思って動き過ぎない
- やすやすと口を挟まない
- 簡単に心を開かない
- 無理に短時間で答えを出さない
ということです。
具体例を挙げながら伝えています。
少しずつ距離を自分から置けるようになり、友達と良好な関係を築ける日が増えてきています。
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もうすぐ卒業。そして進学を予定しています。
新しい人間関係を迎えるかもしれないことに、もう緊張しています。
合格できるかわからないのにーとからかっています。
人間関係の悩みは小学校の頃から尽きません。
中学校のときは、温かな友達に恵まれて楽しい友人関係でした。
高校は友達や先生とうまく行かず、今の高校へ編入しました。
学校が楽しくて行き過ぎるので、友達に嫌がられたりうざったいと言われることも。
けれど、仲良くしてくれる友達や、自分で距離感を見極めて、うまくいったりいかなかったりと、良い経験をしています。
発達障害や自閉症の人は、人との距離感の取り方をむずかしく感じることが多いかもしれませんね。
親のわたしもどうしたら伝わるか、傷ついたときどう対応するか、よく考えたり本を読んだりしながら勉強になる日々です。
本当に関わりがむずかしくって、子どもに育てられているわたしです。
明日も元気にがんばりましょう💕
いつも子育てお疲れ様です。