発達障害・自閉症・不登校児を育てる保育士mamiの子育て日記

子育て・発達障害・不登校について保育士&保護者が書くブログ

しかけ絵本を日常の楽しみに♪お出かけにもおすすめの5冊

お出かけするときの移動中の車やバスの中、外食をするときなど、しかけ絵本のお世話になりました。

 

なるべく新刊のしかけ絵本をご紹介しましょう。

 

1.電池も電子回路もないのがうれしい!

「おとがでる しかけえほん うごかして ならそう! どうぶつ」

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どうぶつ / 原タイトル:Les animaux de la ferme[本/雑誌] (おとがでるしかけえほん) / ソフィー・ブクソム/絵
価格:1,650円(税込、送料別) (2024/7/6時点)

絵本の中に仕込まれた音の鳴る仕組みで、電池も電子回路もないので、安全・安心して楽しめます。赤ちゃんの喜ぶ音がはっきりと鳴るので、繰り返し楽しめますね。

同じシリーズで、「あかちゃん」もあります。

 

2.絵本というより芸術品!子どもの脳を刺激するしかけ絵本

あかまるちゃん

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あかまるちゃん (しかけえほん) [ デビッド・A.カーター ]
価格:3,300円(税込、送料無料) (2024/7/6時点)

10個のしかけの中に、必ず1つ「あかいまる」が隠されています。奇妙で不思議な形、あっと驚く精巧で見たこともないしかけ。更に、「あかいまる」を探す楽しみも加わって,とにかく夢中になることうけあいのユニークなしかけ絵本です。

 

3.美し仕掛けに、1ページごとに見とれます。

クッキーカウント

数えながらめくっていく度に、かわいいねずみくん達やお菓子が次々と飛び出してきます。キラキラした鮮やかな色彩や、あっと驚く大胆なしかけの数々は、大人も子どもも大満足!ポップで楽しい雰囲気は、年齢を問わず、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

 

4.飛び出すだけじゃやなく、引っ張って回して楽しめる!

おばけやしき

ジャン・ピエンコフスキーの名作『おばけやしき』が新装版で登場しました。
新しいしかけも加わってさらにパワーアップしたロングセラーです。こわくておもしろい、超おすすめの1冊です。

 

5.アリスの世界観そのままに、じっくり見られるしかけ絵本

不思議の国のアリス

“紙の魔術師”ロバート・サブダが、ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を素晴らしいポップアップで表現しました。圧倒的なその迫力と美しさは、子どもから大人まで見るものを魅了するでしょう。ページの中にも小さなお話のページがついていて、そこでもユニークなしかけを楽しむことができます。

 

 

1ページずつじっくり見られて、年齢の小さな子から大人まで楽しめるしかけ絵本をご紹介しました。

見ていると筆者も欲しくなってしまうような魅力的な仕掛け絵本ばかり。

 

次回は夏にぴったりの絵本をご紹介します。